たった数秒のコミュニケーションだったのに、とてもあたたかく心に残ったこと。
その日わたしは1人で新宿伊勢丹のデパ地下から、写真館のある別館に渡ろうと していました。 別館と本館の間には大きなガラスの扉があって、わたしの少し前を 小学生くらいの女の子を連れたお母さんが歩いていた。 お母さんはクリーニングを出しに行くのか、大きな紙袋を肩にかけて、もう片方の手を 女の子とつないでいて、ちょっぴり大変そうでした。 そして扉の前にきて、ドアをあけると女の子と一緒に別館の通路に出て ちょっとびっくりしたことに、少し後から歩いてくるわたしのために、ドアを開けたまま ずっとおさえていてくれました。 わたしは荷物も少ない手ぶらで、本来ならわたしが逆のことをするべきなのに。 びっくりして、「ありがとうございます」とお礼を言ったら、その方はにっこり笑って 「いいえ、どういたしまして」とおっとりした口調でおっしゃって、なんとも素敵な方でした。 伊勢丹はもともと急いでいるようなせかせかしたひとをあまり見かけないけど、 それにしても優雅な雰囲気を持った方だったなー。 小さな女の子を連れて、荷物を抱えて、それでもドアを抑えていてくれることも わたしのお礼に対して、黙礼とかじゃなくて、笑顔と言葉を返してくれることも ひとつひとつの行動に品と余裕があるのだなと思います。 いいな、いいな、素敵だな。 わたしもあんな風になりたいな。 紹介ラストは、試食してかなり気に入ったフルーツアロマのチョコレート。
![]() この写真の右上の洒落たパッケージのものですね。 中はこんな感じ↓ ![]() これ、パティシエさんは日本人の方でしたが、お店を出されているのは外国のようで 普段日本には出店されていないのだとか。。 かなりヒットだったのでぜひ日本進出して頂きたい! 外国での評価はわかりませんが、サロン・ド・ショコラでの集客法を見るに 名前も日本ではそんなに売れていないブランドなのかと思います。 が、試食してみて、ここのが美味しかったー、と買っているひと多数。 わたしもその口です。 味は… サロン・ド・ショコラの特徴として、普段は日本に出店していない外国のブラントが
この時だけ出店していたり、日本進出ブランドでも、サロン・ド・ショコラ限定で販売される 品物が多いという2点が挙げられます。 ま、他にも、普段実物はなかなかお目にかかれないパティシエさんが多数来日しているとか いろいろと特徴はあるのですが…。 というわけで、2ではキャラメルで名高いアンリ・ルルーがサロン・ド・ショコラ限定で出していた 黒トリュフ入りのチョコレートをご紹介。 写真こちら↓↓ ![]() 見た目はつやっつやの金色の大きなボールで、何なのかよくわからないですね(笑) もちろんこの周りのボール状の容れものも、すべて上質なチョコレートで出来ていて 食べられるのですが、切り開いて中を見てみると…… こんな感じです↓↓ ![]() 黒トリュフ入りのチョコが、合計…いくつかあったかな、ちょこんと収められています。 お値段は、なんとこれで5000円! サロン・ド・ショコラのチョコって、ラ・メゾン・ドゥ・ショコラが大好きで、ショコラに対する 価格に割と理解があるわたしでも一瞬躊躇してしまうような値段のものが多いです; gあたりの単価で今まで見た最高峰は、間違いなくサロン・ド・ショコラで見たものの中に ある。(笑) でもねー、ショコラに限らず、美味しいものは値段でひかずに 上質なくつろぎの時間と思い出を買うつもりでぜひ冒険してみてほしいと思います。 実際に、このチョコは、今までどんなチョコを食べても覆らなかった チョコなら断然ラ・メゾン・ドゥ・ショコラ! というわたしの順位を覆しました。 (ショコラに関しては好みもあるので、絶対はないのですが、わたしは口の中で豊かに 香って、味はスパイシーでもフルーティでも、単体で突出したものより必ず調和している チョコが好きなので、そういうチョコが好きならおるかの好みはそのままお勧めできると 思う) 黒トリュフの濃厚な香り、パンチの効いた味と、(私的には)バターを連想させるような 芳醇なショコラのバランスが絶妙で、口の中でとろけていく瞬間はもだえるくらい 美味しかった。 強めのお酒を飲んだときの、喉に落ちていく熱い感覚が好きなのですが。。 このショコラ、喉元に落ちていくときにもそこから香ってくるような感覚だった。 お酒とあわせても最高にマッチしそうなショコラでした。 ちなみに周りのチョコには、黒トリュフが入っていないので もっと優しく、王道という印象の質のいいチョコでした。こちらも美味しかったー。 金色につやめかしく光っている様はなんだか芸術品みたいですね。 実際に、サロン・ド・ショコラでは展示店ごとにブースが設置されていて、 ほとんど芸術に近いショコラの作品がたくさん飾られていました。 アクセサリー、洋服、靴、宝箱etc。。 たくさんのショコラの作品は、食べ物ではなくやはり芸術品だったと思います。 3に続く 伊勢丹でやっていたフェアのサロン・ド・ショコラが感動的に美味しくて楽しかったので、
ちょっとその事を書いてみます。 写真は一緒にいったひとが撮ったものを拝借! サロン・ド・ショコラは去年も行ってみたかったイベントだったんだけど、 スケジュール的に余裕がなかったのと、伝え聞くあまりの人混みっぷりにひいてしまい 結局行かず終いだったイベントですが、各国から一流のパティシエが集う ショコラ好きの聖典のようなものです。(笑) 今年は15ヶ国60ブランド、総勢40名のパティシエさんが来場されていたようで。 初めていくわたしは、集っているパティシエさんや説明している内容があまりにも詳しすぎて 何がなんだかわからない、という状態だったのですが (どこそこ産地のカカオです、とか言われてもわかんないよー) そんな「カカオの種類とか言われてもよくわからない」という人の為の味くらべのような とっても面白いチョコも売ってました。 それがこの写真のもの↓ ![]() 全部で6種類あるこの板チョコは、産地別のカカオで作られたものです。 ベネズエラ、ペルー、コスタリカetc…。 そして、○の中に書かれているアルファベットが、含まれているカカオの香り。 たとえばペルー産カカオに書かれているアルファベットはCとFですが、 Cはそのままローストされたカカオの香りを示します。 FはFRUITYの略で、シトラスやドライフルーツのような甘くさわやかな香り。 ペルー産のカカオにはこの2種類の香りが含まれているよってことですね。 ではベネズエラ産のカカオは? というと、こちらの表記はS、C、Rです。 Cは上でも説明したので省略して、SはSpicyの略。バニラの香りを示します。 RはRoastedの略で、こちらはヘーゼルナッツやキャラメルなどの香り。 香り成分を個別に抽出すると、これだけ違いがあるということですね。 この6種類のチョコレートは、抽出された香り成分とカカオの産地がパッケージに 書いてあって、実際に意識しながら食べてみることが出来る、というもの。 産地の豆100%ではなくて、美味しさの追求の為?? それぞれにパーセンテージが 違いますが、食べ比べしてみたい人には面白い企画のチョコレートだと思う。 長くなりそうなので2に続く。
美味しいものと居心地のいい空間と、ひととのお喋りが大好き。
一生愛しんでいけるような質のいいものを少しずつそろえて、毎日の生活を豊かにしたい。 たくさんのひとと出会って、たくさんの刺激を受けて、心豊かに人生を送りたい。 毎日の食事を、大好きなひとと空間ごと楽しんで過ごしたい。 そんな気持ちで再びblogをスタートします。 素敵な人生を送られている先輩方や、同じ気持ちを持ったわたしのようなひよっこ仲間に 出会えたらとてもうれしく思います。 どうぞ宜しくお願いします☆
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